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中森明菜(269)静かなブーム再来

明菜さんの話題を書いていますが、しばらくご無沙汰していました。私の他のブログ「やっしーのブログ」を書くことで手一杯だったためです。しかし、また、少しづつ書いていこうかと思います。

明菜さんは一昨年の紅白でちょっと顔を見せ、新曲「Rojo Tierra」を披露しただけですが、その後は隠れてしまっています。傑作の新作アルバム「FIXER」やシングル「ひらり-SAKURA-」などは発表しましたが、生の姿を見られない状態が続いています。

今年の年末にディナーショーを開くという噂が流れていますが、どうでしょうか。期待して待ちたいと思います。

本人不在ですが、世間では静かに明菜さんへの再評価が始まっている感じがします。TVメディアはまだ後ろ向きですが、ネットなどでは若い人たちからの称賛の声をたびたび聞くようになりました。同世代の人も、カラオケではやはり昔の曲を好んで歌います。
最近の話題では、サッカーの長友選手のアモーレ宣言が一番でしょう。この言葉自体は新しくなく、ヒデとロザンナの曲などを思い出す人もいるでしょう。しかし何といっても、「ミ・アモーレ」の印象は強く、楽曲の良さと明菜さんの歌唱力の高さが重なった名曲なので、あちこちで歌われました。

「ミ・アモーレ」は85年のレコード大賞をとった曲です。松岡直也のメロディーに、康珍化が作詞した作品で、松岡自身が編曲を担当しました。ラテン歌謡の代表的なもので、松岡自身のインスツルメンタル曲としても知られています。
これをテレビのザ・ベストテンやトップテン、夜のヒットスタジオなどで振り付けで歌う明菜さんの姿が目に焼き付いて、忘れられない曲です。


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中森明菜(268)雨月とLa Vida

今年に入ってリリースした新曲のカップリングのほうです。
1月リリースの「Rojo Tierra」のカップリングが、「La Vida」
9月リリースの「unfixable」のカップリングが「雨月」

どちらも、メイン曲(A面)がアップテンポの音楽(unfixableはそうでもないですが)で、インパクト重視型なのに対して、こられは地味で、TVラジオなどでも取り上げられませんが、本当は中森明菜自身の声によく合い、メロディーも美しく名曲なのです。

La Vidaは、フラメンコギターが奏でる、美しい儚いメロディーに、明菜のソフトな声が乗り、心地よいのです。悲しみの中にキリっと生きる力を感じさせる中森明菜の歌は、感動的です。CDで聴いてすら感動すのですから、生で歌われたら涙と感動で動けなくなるでしょう。ライブを聴く夢をみています。ダンス(フラメンコダンス)の振り付けまで付けば最強ですが。

雨月も勝るとも劣らぬ名曲です。こちらは、ギターではなく、チェンバロの響きが特徴です。メロディーは、Aメロ、Bメロ、サビ、がはっきり分かれている聴きやすい曲です。それらのどれもが素晴らしいのです。(語彙が足らずすみません)
サビの高音で歌い上げる絶いい唱は感涙にあふれてきます。Aメロ、Bメロもいいです。
こちらも生で聴けば動けなくなること、保証します。

いずれも、声に深みを感じられる数少ない歌手の一人であり、私としては第一だと思っています。

明菜本人の歌唱映像はありませんでしたが、moco momoさんのカバーは本人そっくりなので、本物と重なります。

雨月(moco momo)






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中森明菜(267)中国語のカバー「セカンドラブ」



これから、中森明菜の中国語のカバーシリーズを載せていきます。

80年代は日本だけでなく中華圏で中森明菜の人気が高く、多くの曲がカバーされています。これは、初期の作品「セカンドラブ」です。
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中森明菜(266)スター

スターという言葉は今では死後に等しく、通じないことが多い。星を意味する英語が元の意味だろうが、芸能人やスポーツ選手の人気のある花形人物を指す言葉としてかつては使われていた。天空に輝く星のような存在で、一般人はあこがれを抱いて応援していた。しかし、今はそんなスター扱いされる人はどれほどいるだろうか。

むしろ、隣の○○ちゃんのように気軽に話しかけられる人が人気が高いという。お高く留まっているのは敬遠されるのだろう。アイドル歌手もその類だろう。明菜さんも人気絶頂期はまさにスターだった。それは他の歌手もそうだった。ファンもそうでない人もTVに出る彼ら彼女らをスターとして見ていた。当時からアイドル歌手というジャンルはあり、演歌や歌謡曲のスター歌手とは一線をひかれていたが、それでも小さなスターだった。

明菜さんのその後の人生は大変だったが、スターとしての地位は変わっていないと思う。途中の休み期間はあるが、音楽やファンとの真剣勝負はずっと続いているし、孤高の位置はなんら変わっていない。

誰かと比べられたり、マイナスイメージを押し付けられたり、勝手な思いこみや先入観に満ち溢れた世間の評価には、ホトホトうんざりすることが多かった。きっと本人は大変不本意だったろう。いや、まったく視野の外で問題にしていないかもしれない。

当たり前だが、歌手は歌で人を魅了しひきつけることが商売だ。それ以外の個人的なことやパフォーマンスはおまけである。常に前進、変革を求めた明菜さんは難しい音作りに走ったこともあったが、ファンはしっかりついてきた。それは根幹の音楽の心が変わっていないからであり、人柄がにじみ出るからだ。声が出にくくなった、下手になった、などは枝葉末節であり、真の価値を下げるものではない。

逆にそっぽを向けられるとしたら、マンネリ化、ビジネス重視で話題性を追う音楽つくり、自分の性格に合わない歌を歌う、など不自然なことをやり始める時だろう。

ファンの一人として、これからも地道に「明菜節」と言える世界を歌い続けてほしい。それがスターの証である。
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中森明菜(265)新オリジナルアルバムの期待

私の他のブログで明菜さんの楽曲レビューなどを書いているので、ここでは違った角度から思いを書いてみます。
1月に発表したシングル、カバーアルバムに続いて、夏ごろにはオリジナルアルバムができそうだと言われています。やはり、オリジナルのほうが聴きたいですね。実に、2009年の「DIVA」以来のことですから。

明菜さんはもともと多作なほうではなく、リリース間隔が長く、その代り内容が濃いアルバム作りが特色でした。これは80年代からそうでした。シングルも年間で3曲で他の人に比べて少なかったのです。アルバムは、プロデュース力が突出しており、「不思議」などは今でも新鮮に聞こえます。

前作の「DIVA」も良かった。売れなかったのが不思議です。今回は十分な精選と仕込みができるので、きっといいものができると期待しています。声も次第に回復しているようで、体力トレーニングによる肺活量や筋肉の戻りができれば、完全復活も夢ではないでしょう。
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中森明菜(264)圧倒的名曲、La Vida

このブログも最近は更新をしなくなりました。私の別のブログ「やっしーのブログ」のほうに絞り込んでいるからですが、たまには書き込まないといけないと思い、新曲のレビューを書きます。

少し前になりますが1月1月21日に発売されたシングル曲「Rojo Tierra」のカップリング曲がこれです。「Rojo」のほうは浅倉氏(元access)による作品でEDMでインパクトが強く、しっかりと回復に近い声で歌っており、レコード会社のPRの助けもあり、チャートで8位まで行きました。

もちろんメイン曲もいいのですが、メディアでは全く流れなかったカップリング曲が、とんでもなく素晴らしいことに驚き、かつ中森明菜さんの人柄、人生と重なり、感動しました。フラメンコギターが奏でるメロディーは、とてもいい。何回でもリピートしたくなります。インスツルメンタルで聴いてもまた別の味わいがあります。
PVがないのが残念ですが、生で歌う姿が見られるのを待っています。

Rojo Tierra


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中森明菜(263)隠れた名曲シリーズ<カタストロフィの雨傘>

これは初期のアルバム「バリエーション」の最後を飾る名曲です。篠塚真由美の絶品の歌詞に、和泉常寛の美しいメロディーが付き、さらに若草恵の華麗なアレンジで作られたこの作品は、アイドル時代の曲の中でも光っています。

カタストロフィの雨傘(83年ライブ)



同(レコード音源)

少しゆっくり溜める歌い方はこのころからいていました。切なさを声の質で表現できた歌手です。



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中森明菜(262)隠れた名曲シリーズ<綺麗>

中森明菜の作品はシングル曲が有名ですが、アルバムやシングルのカップリング曲にも素晴らしい佳曲がたくさんあります。これからしばらく、そうした隠れた名曲のいくつかを紹介していきます。私の好みもありますので、違う意見の人もいるかも知れませんがご容赦を。

「綺麗(きれい)」はシングル「原始、女は太陽だった」(1995年6月)のB面(カップリング)です。レコードはない時代ですので、B面というのは適切でないかも知れません。作詞夏野芹子、作曲清岡千穂です。A面も素晴らしいのですが、これだって負けてはいません。出だしからサビが始まるこの曲は、明菜のイメージも合い、わかりやすい曲です。

誰にだってある それはきっとある
愛を浴びて綺麗になれ
痛みまで 知ることで
薔薇の咲く意味がわかるわ

明菜の歌唱が消されているので、曲を知ってもらうため、誰かがカバーしたものを載せます。素人でしょうがかなりうまいです。

綺麗


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中森明菜(261)新曲への期待

明菜さんに関して最近話題が多く、紅白出場か? などとも言われています。もし実現できれば大変うれしいですが、無理だっとしても、いずれ来年1月21日に新曲「Rojo - Tierra -」が出るので、そちらを待ちたいと思います。

新曲はアフリカンダンスミュージックとのことで、アップテンポのリズムになると思われます。2009年に出た「DIVA」(アルバムもシングルも)はR&Bでとてもノリのいい音楽でしたので、今回もこの線でいくのではないでしょうか。
2010年の「Crazy Love」もそうでした。これも今年出たオールタイムベストに採用されています。

DIVA







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中森明菜(260)活動再開

今朝12月6日の早朝にビッグニュースが飛び込みました。中森明菜さんが来年1月21日に新曲のシングル「Rojo(ロホ)-Tierra-(ティエラ)」を発売し活動を再開するそうです。

たぶんこれはほぼ間違いない情報でしょう。本当によかったです。内心、かなり悲観的な見方をしていましたので、安心すると共に嬉しさがこみ上げてきました。

先日のNHK「SONGS」でPart2のお知らせをして以来、何かあるかもと期待させましたが、それが活動再開のサインだったというわけです。現在、「オールタイムベスト スペシャル盤」が発売されているのでファンが再び戻ってくればいいなと思います。

ニュースでは、新曲はアフリカンなダンスミュージックに乗って明菜の秘めた情熱が弾けるラブソング、ということですので、「動」の明菜が聴けそうです。さらに、『1月28日にはラブソングを集めた第4弾カバーアルバム「歌姫4-My Eggs Benedict-」を発売。収録曲は「愛のうた」(倖田來未)、「雪の華」(中島美嘉)など10曲以上となる。』ということです。

若い頃のレベルではなくても十分満足できます。大人の歌手として期待しています。サポートスタッフの充実をお願いしたいですね。

ソース(Yahoo!ニュース、ORICON STYLE)
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中森明菜(259)willとSPOONへの期待

私は中森明菜のファンになってまだ数年です。もちろんリアルタイムで知っていましたが、昔の全盛期は興味はあまりありませんでした。もちろん曲はほぼ知っていましたが、その実態や凄さは見てきませんでした。周りに先輩格の歌手や音楽家がと一緒に出ていても普通と思っていたからです。

それで90年代はなおさら知りませんでした。80年代と2000年代はファンになって以降、アルバム再発売も多くされたので、ほぼ手に入れることができました。しかし90年代の作品はまだ持っていません(SHAKERを除く)。

今回発売される「will」と「SPOON」は、もっともつらい時期といわれる90年代後半にガウスからリリースされた作品です。当時の状況もあとからいろいろ知りましたが、殆ど一人で切り回していた明菜は期待へのプレッシャーと妨害・雑音からの守りで精いっぱいだったようです。それがこれらのアルバムに反映されていると思っており、今回買ってじっくり聴きこむ予定です。

特に聴きたいのは、「Trust Me ~all' espanola」、「月の微笑 ~Accoustic Version」、「オフェリア」、「Pretend」(以上will)、「ユア バースデイ」、「雨の日は人魚」、「雪の花~White X'mas~」などです。ネット上での動画が消される中、CDで聞きたい。
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中森明菜(258)12月3日発売のアルバム

8月に出したオールタイムベストの売れ行き好調を買って、12月に再び発売されます。ただ、8月のものと少し違う組み合わせで、複雑に見えますので、以下に整理します。さらに、かつてのガウス所属時代のアルバムも再発売されます。

価格的には抑えられているので、8月に買った人は悩むところですが、willとSPOONは新しいので「買い」の一手です。

(1)オールタイム・ベスト-オリジナル-Special Edition(DVD付)
8月のオリジナル盤についていたDVDのライブ映像を完全版にしたもの。


(2)オールタイム・ベスト-オリジナル-&-歌姫(カヴァー)-Special Edition
8月盤の2つのベスト盤からDVDを外して、4枚のディスクにまとめたもの。


(3)SPOON 【HQCD】1998.6.17 オリジナル盤発売
1. ユアバースディ
2. 雨の日は人魚
3. 楽園の女神
4. 今夜、流れ星
5. 帰省~Never Forget~
6. 祝福
7. 雪の花~White X’mas~
8. 嵐の中で
9. 幻惑
10. BLOWING FROM THE SUN
11. 花曇り


(4)will 【HQCD】1999.12.1 オリジナル盤発売
1. tobira~OVERTURE
2. garnet
3. Trust Me~all’espanola
4. Pretend
5. 嵐の中で
6. 幻惑
7. 帰省~Never Forget~Taste‘A’
8. こんなにも…。
9. 月の微笑 ~Accoustic Version
10. will
11. とまどい
12. オフェリア
13. Trust Me ~Single Version (@シークレット・トラック@)

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中森明菜(257)ユニバ時代の旧作アルバムの再発売を!

今年の夏(8月)発売のオールタイムベストがヒットして注目を浴びましたが、今少し落ち着いてきました。
そこで、ぜひレコード会社にお願いしたいのは、ユニバーサルミュージック時代、できればそれ以前のMCAビクター時代なども含めたアルバムの再発売です。

具体的には、もっとも最近になる「DIVA」、それ以前の「DESTINATION」、「I hope so」、「Resonancia」、さらに、「UNBALANCE+BALANCE」、「la ateracion」、「SHAKER」です。いずれも初回盤のリマスタリング、SACD/CD、ハイレゾでも結構です。

12月には、徳間ジャパンから「will」と「spoon」が発売されます。

ワーナーさんはすでに80年代作品をほぼすべて発売してくれました。「もう一人の明菜」は未ですが。それで、ユニバーサルさんにもお願いしたい。きっと明菜さんの新しい面が見えると思います。声は昔ほどすごくないかもしれませんが、歌唱力や表現力は格段にアップしていることに驚くことでしょう。
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中森明菜(256)売れ行きと理解度

8月初旬に発売されたオールタイムベストが、相変わらず売れ続けているようです。特にオリジナル盤のほうは、ベスト20位前後をずーっとキープしています。本人の露出がまったくなく、何年も休んでおり、明菜を知らない人も多い中で、この売れ方は異常といわれています。

そうかもしれません。しかし別の見方をすると違った意見が出てきます。それは、「売れているといっても枚数的に数万枚、10万枚以下」であり、同様に発売された他のアーティストに比べれば、その少なさが目につきます。たとえば、ドリカム、竹内まりや、サザンオールスターズ、長淵剛などです。彼らは一流の人たちなので売れて当然なのですが、枚数的に数十万枚であり、明菜との差が歴然としています。

なぜか? 明菜の音楽性が低いのか? 古いのか? 歌が下手か? イメージが悪いのか? いろいろ考えても、妥当な理由が見つかりません。ただ一つ、明菜は80年代アイドルの分野にカテゴライズされ、アーティスト系のJ-POPとは別に扱われていることが、大きな差です。そして、アーティスト系の音楽がアイドル系より大人であり優れていると思われており、イメージができています。

これは大変なミスリードであり、正当な評価がされない理由の一つだと思います。明菜はアイドル色がないとは言いませんが、非常に薄いものです。また、固定した路線がなく、幅広いジャンルの音楽を歌います。一般のアーティストは、どの曲もだいたい似たイメージのものが多く、その固定路線を支持するファンがいるために一定のセールスが見込めるのでしょう。しかし明菜は路線がないため、すべての楽曲を理解し支持できるファンが少ないのでしょう。この多面性を理解するファンを増やせば、セールスアップするのですが、これが難しい。

また、明るい曲が少ないとも言われます。今の時代は、軽くノリのいい曲が求められるのでしょう。深い味のある曲は、忙しい現代人には向かないのかもしれません。

単なる「音」が多い音楽があふれる世の中だからこそ、明菜のような言葉主体で繊細な旋律で歌うタイプの曲が潤いをもたらすと思います。大きなセールスを求めるのではなく、長く歌われる続ける心に響く音楽を求め続けてもらいたいと思います。そうすればファンはどこまでもついていきます。

もちろん、声帯や体は大事ですので、ご自愛していただきたいですね。
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中森明菜(255)先輩山口百恵

このブログは中森明菜さんの応援メッセージを発信していますが、このところベスト盤のヒットにより再び明菜さんの話題が出るようになり、嬉しい限りです。メディア露出がないこともあり、これまで熱心なファン以外にはほとんど知られずにひっそりとしていました。

YouTubeなどネット動画ではこれまでも人気が高かったのですが、その都度動画が消され、魅力が一般に知られるまでには至りませんでした。

それが今回をきっかけに若い世代まで認知度が少しは向上したと思います。私はよくネット上で明菜さん関係の情報を集めていますが、気になることがあります。それは、明菜さんが80年代アイドルとして扱われており、百恵さんと並んで対比されていることです。

80年代アイドルとして見られるのは、初期そうだったこともありある程度理解できますが、山口百恵さんが80年代に含められていることに驚きを覚えます。確かに、厳密には80年夏から秋ころまで活動していたので、ちょっとは80年代に食い込んでいます。しかし実態は70年代活躍したシンガーです。百恵さんをアイドル扱いにするのは違和感が大きいです。ましてや、80年代アイドルとは笑止千万です。

中森明菜ファンだけでなく、ある世代以上の人は、明菜さんが百恵さんの後継者(ポスト百恵)として世に出たこと、その後も百恵さんをリスペクトし、その生き方を理想として目標にしていたこと、などは常識として知っています。決して同時代に活躍した2人ではありません。大人の女性シンガー(アイドル歌手ではない)として先輩と後輩の関係です。

若い人は約5年から10年近く離れている二人を同時代人として認識するのでしょうか。あるいは、イメージが似ている、歌も似ているから区別しにくいのでしょうか。

今の時代にない圧倒的な歌唱力、迫力と大人の色気を兼ねた明菜さんと百恵さんを再評価する動きがあることは喜ばしいですが、違いもきちんと認識して正しい評価をしてほしいですね。

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中森明菜(254)カタストロフィの雨傘

突然ですが、この曲を聴きたくなりました。デビュー間もないころの82年アルバム「バリエーション」の曲ですが、とてもしんみりと歌を聞かせてくれる曲です。アイドルソングといえるかどうかわかりませんが、明菜さん特有の情感込めた歌唱は印象的です。

作詞者の篠塚満由美さんはいくつか曲を書いていますが、いずれも少女の揺れ動く微妙な気持ちを見事に詞に表現されています。

カタストロフィの雨傘





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中森明菜(253)陽炎と永遠の扉

今回のベストアルバム(オリジナル)のDISC3にはライブ映像(2000年)のDVDが付いています。その中に「永遠の扉」がありますが、この曲と同じメロディーで別詞の曲が「陽炎」です。

どちらも作曲玉置浩二ですが、「永遠の扉」は作詞夏野芹子、アレンジ千住明に対して、「陽炎」は作詞中森明菜、アレンジ鳥山雄二、です。千住氏のアレンジはフルオーケストラの壮大なスケールで聴かせるバラード作品で、鳥山氏のアレンジは、ギターの伴奏で静かに切なく歌い上げる作品です。

歌詞も「永遠の扉」は

恋の予感なら 殺すことできる
嵐を避けたら Kissも穏やかね
強さを覚えて 素顔を隠した
守るための嘘 どうぞ飛び越えてね

と、愛しながら別れなければならない恋人を想う女性のつつましさと反面激しさを見事に表した歌詞ですが、「陽炎」は、

ひかる道 彼方 陽炎景色
愛しさを おいて 今は抜け殻ね
夢を追うことは 誰にも出来ると
強さで守った 笑顔 引きずってた

あんなに あなた 愛した私
幸せと 思えるの 今でも

と、既に別れた恋人との過去の想い出に浸り、弱いながらも立ち直って生きている自分を慈しんでいる内容です。明菜本人の詞なので、本心が垣間見えているように思えます。

結局こうして比較すると、両者は異名同曲というよりもまったく違う別曲と考えたほうが良いです。どちらも名曲というに恥じない質の高さで、歌唱も際立っています。

こちらの「陽炎」のほうは、CD音源でもいいし、特にライブの歌は胸に迫るリアリティのある感動を与えます。無二の歌姫の面目躍如といったところです。

陽炎(映像)

同(ライブ)

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中森明菜(252)ベスト盤の選曲について

オールタイムベスト盤が「オリジナル」「カバー」ともに売れ続けているようで、とても嬉しいことです。一般的には、80年代作品が知名度が高く、また歌いやすくカラオケ向きでもあるので人気があるでしょう。しかし90年代以降のオリジナルやカバー曲にも優れた楽曲が多いのです。

(DVD付の盤のほうの)今回の曲目リストは、
ディスク:1
1. スローモーション
2. 少女A
3. セカンド・ラブ
4. 1/2の神話
5. 禁区
6. 北ウイング
7. サザン・ウインド
8. 十戒(1984)
9. 飾りじゃないのよ涙は
10. ミ・アモーレ[Meu amor e…]
11. DESIRE -情熱-
12. ジプシー・クイーン
13. 難破船
14. TATTOO
15. 二人静 -「天河伝説殺人事件」より

ディスク:2
1. Everlasting Love
2. 愛撫
3. 月華
4. 原始、女は太陽だった
5. MOONLIGHT SHADOW -月に吠えろ
6. APPETITE
7. 帰省 ~Never Forget~
8. The Heat ~musica fiesta~
9. Days
10. 落花流水
11. 花よ踊れ
12. DIVA
13. Crazy Love
14. I hope so
15. SWEET RAIN (ボーナストラック)

ディスク:3
1. 光のない万華鏡
2. 永遠の扉
3. Necessary
4. 水に挿した花
5. 雨の日は人魚
6. オフェリア
7. 月華
8. AL-MAUJ
9. 原始、女は太陽だった
10. 乱火

となっています。DISC1は主なものをカバーしているように思えますが、それでも「トワイライト」「SOLITUDE」「サンドベージュ」「TANGO NOIR」「Fin」「I MISSED "The Shock"」などシングルでも漏れたものが多いのです。
DISC2になると、漏れた作品のほうに「売れ線」曲がたくさんあります。たとえば、「HEARTBREAK」「Heartache」「X lady」「with」(以上DIVAより)、「鼓動」「GAME」「LOVEGATE」(以上DESTINATION)、「Carmesi」「ibiza」(以上Resonancia)、など切りがありません。

こうした選曲は重要な販売戦略で有名作家作品を取り上げるほうが売れ行きも良いという考えがあります。同時に作家への著作権料もあると思います。それは決して間違いではありませんが、本来は曲(歌唱も含めて)の出来具合で決めてほしいですね。

できれば、次に第2弾のベスト盤がほしいですし、何よりも全曲新作のオリジナルアルバム(シングルでもよい)がほしいところです。

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中森明菜(251)ベスト盤発売

昨日、ついにオールタイムベスト盤が発売されました。当然私も購入しました。前評判は高く、売れ行きも上々です。
DVDもついて、2000年のライブ映像が見れてうれしい限りです。あとは本人の調子が戻り姿を見せてくれることだけです。

多様な歌い方のできる歌手(アーティストとはあえて呼ばない)で、歌だけで影響力を持つ歌手です。ほかに取り立てて話題性もありませんので、本当に根っからの歌手でタレント性はありません。彼女のような人がもっと評価される時代が来るのを待ち望んでいます。

これからもずっと応援を続けます。
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中森明菜(250)復帰への期待

このブログも長らく休んでいます。ほかのブログ、特に@niftyのココログ(やっしーのブログ)に集中したためですが、このところ明菜さんの復帰の情報が多くなってきましたので、このブログも再開したいと思います。
@nifty:やっしーのブログ

FC2ブログ:中森明菜の魅力のすべて

Yahoo ブログ:情熱-夢追い人
の3つに精力的に集中したいと思います。

ところで、新曲のレコーディングをしたそうですが、どの程度の回復度合いでしょうか。気になります。
長い休眠状態だったので、少しづつ「勘を取り戻してほしい」です。

また今日は、明菜さんの誕生日でもあります。

スローモーション





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